社員インタビュー


入社した動機や決め手

私はこれまで、1社目・2社目ともに大手企業に在籍してきました。大手企業ならではの安定した基盤や働きやすさといったメリットは多く感じていましたが、同時に、ビジネスの現場においては「自分個人」ではなく、「●●株式会社の●●さん」として認識されている場面が多いことに、次第に違和感を覚えるようになりました。
そのうちに、「もしこの会社の看板が外れたとき、自分にはどれだけの力や影響力があるのだろうか」と、自分自身の市場価値に不安を感じるようになりました。そうした背景から、より個人としての力を試し、磨いていける環境に身を置きたいという想いが強まりました。
ちょうどそのタイミングで出会ったのが、社内起業のような形で裁量を持ってチャレンジできる可能性を持つこの会社でした。ここであれば、自分の目指すキャリアを自分自身の力で切り拓いていけると確信し、入社を決意しました。
入社してよかったと感じること

これまでの経験で、どんな環境でもやっていける自信がつきました。困難を他責にせず自責で捉え、「どう乗り越えるか」「逆境をチャンスに変えるには何ができるか」と前向きに考え、プロセス自体を楽しめるようになりました。この姿勢が成長と自信につながっています。
また、売上などの数字が上がることは仕事の大きな喜びで、数字の背景を振り返ることから多くを学んでいます。数字が好調なときの社内の活気と一体感は、さらなる挑戦への意欲を高め、前向きに仕事に取り組む原動力になっています。
入社後のキャリアの歩み方は?

当社は実績主義の文化が根付いており、私自身も入社1年目から休日や業務時間外を活用して積極的に業務に取り組んできました。2年目には1部署の責任者に、3年目には2部署の統括責任者として分社化を視野に入れた運営を任され、4年目にその分社化を実現。5年目以降はBCラボの執行役員として、経営・運営全般に携わっています。
現在は、経営計画の策定、人材・営業組織のマネジメントなどを通じて、経営視点と現場感覚の両方を活かしながら、組織の成長に貢献しています。
成長を感じるポイントや今後のキャリアについて

商談では、相手の立場や状況を踏まえた準備を徹底し、あらゆる質問や懸念に対応できるよう努めています。商談が円滑に進み、双方が納得できる結果を導けたときに大きなやりがいを感じ、自身の成長を実感します。
将来的には年商100億円規模の企業成長を目指し、自分のスキルやリーダーシップを磨き続けるとともに、戦略的で柔軟な組織・チームづくりに注力し、持続的な成長を実現していきたいと考えています。
最後に入社してくる方に向けてメッセージを

素直さと向上心、そして考えながら行動できる人が弊社で活躍できる特徴です。「成長したい」という想いがあれば、誰にでも活躍できるフィールドがあります。
会社に期待するだけでなく、自分たちで未来を築いていくキャリアを一緒に歩みませんか。共感いただける方にお会いできるのを楽しみにしています。
